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公民館まつり

10/27(金)、公民館まつりが開催されました。公民館を利用している団体がそれぞれ展示や発表などを3日かけて行われました。第41回ということでしたが、コロナ禍での中止が続き、今回は4年ぶりとなったのでした。

私たちも4年ぶりの参加です。
今回は依頼があり、まずはオープニングセレモニーとして、式典の中で演奏でした。
開催を祝し、皆さまに感謝と元気をお届けしようと選んだ曲は、『日本民謡メドレー』『港町十三番地』『おどるポンポコリン』でした。テンポ良い曲に、お客様からは手拍子が出、私たちもとても心地よく演奏し終えると、アンコールのお声と手拍子……!な、なんと、セレモニーでアンコールなど考えてなかったので、またまた『港町十三番地』を演奏いたしました。会場からはたくさんの拍手をいただき、本当に嬉しい気持ちになりました。

そして、そのまま第一番の発表団体『青空』としての演奏です。持ち時間が限られている中、『瀬戸の花嫁』『みだれ髪』『証城寺の狸囃子』『ラ・クンパルシータ』を演奏しました。また、会場から拍手をいただき、次の発表団体へ引き継ぎました。

今回は、このセレモニーへの参加もあり、前週にリハーサルを行なったりした分、充実したひとときとなりました。
その後は展示を見ながら、館の外にある販売コーナーで栗ご飯(美味しかった!)やお野菜を買って、おまつり気分を味わいました。

 

また この開催は参加団体からのボランティアさんが協力して成り立ちます。Sさん、Aさん、お手伝いありがとうございました。

私たちは一ヶ月後、今度は秋のコンサートです。今回の題名は『秋の音楽会 実りの時を共に』です。この題に寄せ、一曲一曲に今までの練習の成果と思いを込め、お客様にお届けし、みんなで楽しみたいです。

皆さん、よろしくお願いいたしますっ!

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