『我が家のカレンダーから』

昨日は8月最後の定時練習でした。

千葉県に熱中症警戒アラートが発せられ、『今日も暑い日になるなあ』と感じながら練習会場の公民館へと向かいました。

 

練習日の前日夕方に、フルート担当でお休みの方が2名と増え、急遽他のフルートメンバーに一部練習曲のパート変更をお願いし、自分の楽譜も入れ替え整えはしたものの練習不足と寝不足のまま朝を迎えてしまいました💦💦

 

さて、『こんな日は普段より慎重に!』と自身に言い聞かせていてはいても、気持ちに余裕があるはずも無く、会場に着いてはじめて忘れ物に気付く失態。我が家のアッシー殿に電話すれども応答無しで冷や汗が…

そんな状況を察知してくださり我が家への往復を買って出てくださったUさんに御協力いただいて何とか練習に参加できた次第です。

 

心より優しさに感謝しております。

 

このように私は詰めが甘い足元が危うい性格ですが、我が家で愛用しているカレンダーは3ヶ月が表示されていて

今月は10月迄、間も無く迎える9月には11月迄と少し先が目に入ってきます。

 

不思議なものでまだ夏の暑さの中で過ごしているのに暦は秋、初冬へと季節の移り変わりを表しているので 衣替え、寒くなる前にプレ大掃除をしなければいけない等とカレンダーに促されているように感じられます。

 

コロナ禍の今年は年末迄の家事について例年のように『締め切り』を作り追いかけらる気分になる減算方式で達成するのではなく、心にゆとりを持ち、あくまでも『目標』として自ら追いかける加算方式で進めようかなとカレンダーを眺めながら考えています。(結果は同じかもしれませんが…)

 

これは、個人練習をする姿勢も同様で『締め切り』から『目標』へと少し視点を変えてみると持ち曲全曲の達成度に悩む事から次回の目標として細かなフレーズに着目し、薄紙を剥がすような練習を楽しみながらゆとりを持ってできそうな心持ちになってきます。

 

その練習の結果は、青空でとなりますが🎶

 

青空の皆さん、

これからもよろしくお願いいたしますm(__)m

 

Violet