青空今日の練習について

久しぶりに八生公民館での練習である。ウグイスのきれいな鳴き声が出迎えてくれた。バイオリン2,フルート4,チェロ・クラリネット・サックス・ギター・マンドリン各1が参加した。コロナの関係で今までは弦と管に分かれての練習であったので、久しぶりに弦及び管打ち揃っての練習となった。曲は「くるみ割り人形」から小序曲、マーチ、ロシアの踊り、アラビアの踊り、葦笛の踊り、花のワルツ、最後はグラナダを繰り返し合奏練習し、終わった。

 

午後からの自主練習にはフルート2,クラリネット・サックス・ギター・マンドリン各1が参加した。何時もの合奏を兼ねた練習ではなく、各パート分かれて個別練習で、16時までなし、いい練習となった。

 

添付風景は「八生公民館入り口の大木根元部分とヒルザキツキミソウ」です。大木は説明板によるとタブノキで、暖地の海岸近くに生え、各地の「鎮守の森」によく大木として育っていると。この木は公民館が出来る前にあった明治17年に開院した尽誠堂病院が運営されていた頃からこの場所にあったそうです。ヒルザキツキミソウは北米原産で、鑑賞用で輸入されたものが野生化し、最近よく道路端や空き地で見かけるようになりました。

 

 イノシン

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コメント: 1
  • #1

    sugar & milk (金曜日, 30 4月 2021 22:56)

    イノシンさんの絵、長い年月頑張ってきた大木の根のたくましさとヒルザキツキミソウの可憐さの対比が伝わってきました。
    そうですよね、ツキミソウだから夜咲くお花のはず、昼に咲いているのは北米から来たヒルザキツキミソウなんですね。
    公民館の前は病院だったそうで、貴重な情報ありがとうございました�