4月9日は、中央公民館での弦楽器とリズムセクションの分奏、先週に続きN先生にみっちりご指導いただきました。
当日はバイオリンとチェロのエキストラの方達も加わり、またピアノの正確な音とリズムに助けられて「くるみ割り人形」の全曲を練習する事ができました。
みなさまに感謝、感謝です。
今、青空が取り組んでいる難曲満載の「くるみ割り人形」ですが、コロナで演奏会が延期になったことも前向きに捉えて、少しでも良い演奏ができるよう時間をかけて練習を重ねて行きたいものです。
世の中、コロナに翻弄されてもう1年以上になりますが、そんな中ホッとさせられるのは春の訪れを感じる木々や花達ですね。
そして、春といえば「桜」です!
10日ほど前の夜、ライトアップされた満開の山桜の下、森山直太朗さんが音大の学生さん達のコーラスをバックに歌った「さくら」
「さくら、さくら、今舞い落ちる‥」
テレビを見ていて不思議に胸が熱くなりました。
決して直太朗さんの熱烈なファンではないのですが、桜の美しさと澄んだ歌声は心の奥までしみて、ただただ感動でした。
そしてミーハーな我が夫婦は、翌日、早速山桜のある印西までのこのこ出かけ、例年になく早い満開の山桜を愛でて駐車場から30分歩いたことは半分忘れて、ほっこり。
ワン友達のお父さんが作ったオブジェもあり、こちらもほっこりです。
(ドングリの制作者がお友達です。)
コロナ禍、もうしばらく我慢が続きますが、来年、文化会館で音楽の花を咲かせるまで頑張りましょう!
milk & sugar
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