ウエスト・サイド・ストーリー

先週に続いてウィキペディアのお世話になってます。

 

『ウエスト・サイド・ストーリー』は、アーサー・ローレンツ脚本、レナード・バーンスタイン音楽、スティーヴン・ソンドハイム歌詞のブロードウェイ・ミュージカルで1957年初演。シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』に着想し、当時のニューヨークの社会的背景を織り込みつつ、ポーランド系アメリカ人とプエルトリコ系アメリカ人との2つの異なる非行少年グループの抗争の犠牲となる若い男女の2日間の恋と死までを描く。

 

1961ロバート・ワイズとジェローム・ロビンズ監督で映画化された。ナタリー・ウッドとリチャード・ベイマー主演。これにジョージ・チャキリス、リタ・モレノらが加わり、映画の中で歌われる曲も多くの人を魅了した。

2021年にスティーヴン・スピルバーグ監督で2度目の映画化がなされた。

 

そうそう、今青空では3曲のメドレーを練習していますが、曲名が書かれていないところがありますね。第1小節から始まる「クール」、練習番号[] からは楽譜の記載通り「アメリカ」で、練習番号[10] からは「トゥナイト」です。

 

ウィキペディアでこの項を担当した編者は熱心な方のようで、全編ストーリーの各箇所で使われる曲をその個所その個所に一つ一つ記載してくださっていますので、一度ご覧になることをお勧めします。ちょっと長いかも知れませんので、お茶でもご用意いただいてからということで

 

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