通し練習でした。

12月4日、2020年も最後の月に突入しハ生公民館での練習です。力強い助っ人のSさん、Tさんも参加してくださり、来年5月の定演曲を順番に通していきました。

 

「くるみ割り人形」の中でも難曲の小序曲からのスタートは勘弁してほしい〜、と思っていましたら、N先生にすっかり見透かされ、

「はい、小序曲から!」 

それからはドンドン演奏して、行き詰まったところは宿題となり、全曲目指して練習、ほとんどの曲を演奏したあたりで時間が無くなりました。

音楽は体力勝負と痛感した練習日でした。

 

体力と言えば、最近、腱鞘炎になるメンバーが多いと感じます。青空以外の音楽仲間でも指のトラブルなどが大変多いのは寒さのせいもあるのでしょうか?

練習のしすぎ?

もしや、コロナで家で過ごす時間が増え、長時間練習しているからなのでしょうか?

名誉の負傷と言えばかっこいいのですが、長引く痛みは本当に辛いです(涙)

私自身も先日苦手なフレーズを何度か弾いたあと親指の付け根が痛み、貼り薬のお世話になりました。

腱鞘炎は何度か経験していましたので翌日は楽器を持たず休息日に。

(ただサボりたかっただけ? 

いえいえ、そんなことはありません)

まだ、多少の痛みはありますが悪化せず済みました。

痛い時は無理せずに指も休ませるのがいいようです。

 

話は飛びますが、先週のブログに登場したワンちゃん、「レモンちゃん」は我が家の「ノエル」のお友達でした。

今は両方とも天国ですが、ワン友達から音楽友達になれたのもワン達のおかげなんです。

可愛かったワン達に感謝!

 

寒さとともに新型コロナの感染者が増えてきましたね。

近隣の都市ではあちこちでクラスターも。

青空も油断する事なく無事にこの冬を乗り越えたいものですね。

 

sugar & milk