待ち焦がれた日

 ついにこの日がやってきました。そうです。中央公民館での練習再開日です。ドアの開放、定期的な空気の入れ替え等の条件はありましたが、広い講堂で他の利用者の方々へ気兼ねせず思い切り音が出せることへの開放感や安心感。

 

 9月よりふれあいセンターにて、管楽器や弦楽器の希望者だけでの自主練習を行なってきましたが、今回、楽器の数が増えたことで、いつも以上にお互いの音やリズムを意識した練習になりました。やっぱり複数の楽器、多くの人数で一つの曲を作り上げていく過程は楽しいものですね(辛い時も多いですが)。

 

 来年の定期演奏会に向けて新たなスタートをきった思いです。どうぞ、このまま練習が続けられる事を願うばかりです。

 

『メイ』