管楽器も演奏可能に

先週のブログで「... 今年はコロナ禍により催し事に様々な制限が付く...」とお話ししました。

 

ところが、昨日練習の際に団長から電撃的な発言が:-

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中央公民館から電話があり、11月1日から管楽器も演奏可能になりました。

詳細な条件ははっきりしませんが(以前同様の利用条件・検温・ソーシャルデイスタンス・マスク・消毒・清掃はあるかと思いますが…)

演奏中はマスク無しでOKと、口頭での連絡です。

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そうなんです「制限」の一つはマスクの着用。

飛沫感染を避ける目的に有用であることに異論はありませんが、マスクしたままフルートを、クラリネットを、サキソフォーンを吹くことはできず、主たる練習場である公民館での練習にも障壁となっていたのです。

聴くところによれば、楽器のヤマハ、社団法人全国公立文化施設協会、クラシック音楽公演運営推進協議会など様々な団体が管楽器演奏での飛沫拡散について各種検証を行われ、その結果に基ずいて今回の成田市公民館のご判断に至ったものと思われます。様々ご尽力いただきました多くの皆様に御礼申し上げます。

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