最近の練習曲 -(2)

第2回は次の2曲です。

 

「里の秋」

1945年に発表された日本の童謡で、作詞は斉藤信夫、作曲は海沼實、そして童謡歌手の川田正子が歌い、大変ヒットした。また小学校の音楽教科書に長年採用され、2007年(平成19年)「日本の歌百選」に選ばれました。

作詞の斉藤信夫(さいとうのぶお)は1911年(明治44年)3月3日千葉県の南郷村(後の成東町、現在の山武市[さんむし])五木田に生まれ、小学校の教諭をしながら童謡の創作を続けた童謡作詞家です。

 

 

「碧空 (あおぞら)」は、戦前のドイツで人気のあったコンチネンタル・タンゴの名曲です。

ドイツ人、ヨーゼフ・リスクなーの作曲で生粋のドイツ生まれのコンチネンタルタンゴです。

 

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このところの練習日はいつも曇りか雨模様、でも、梅雨明けの昨日はもうすっかり夏の日。

 

「...雲はわき、光あふれて...」

そんな歌詞が思い浮かぶ青空でしたね。

 

G

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コメント: 1
  • #1

    owl (日曜日, 31 7月 2016 00:30)

    あ~栄冠は 君に輝く…

    空を見上げて…写真をパチリ
    練習の後のホットした気持ち
    余裕でしょうか…Gさん!

    夏は苦手だけど、この夏空は
    好きでーす!