4月19日(金)、中央公民館講堂で練習会が行われ、定期演奏会で応援演奏をしてくださる方々が、参加してくださいました。4人の音が加わるだけで、こんなに響きが違うのか!と思うぐらい迫力が増し、途中、自分のピアノの音が聞こえなくなり、行方不明というアクシデントはありましたが…反省。心弾む~楽しい練習会でした。
午後は、国際文化会館での打ち合わせに行ってきました。観客席1000の大ホール。
舞台上から観客席を見ると、気持ちが高鳴ります。生まれ変わったら、ミュージカルスターになりたいです。スター☆ですよ。輝きたいな。(…お恥ずかしい話で失礼いたしました。)
この舞台で、ピアノコンチェルトを弾くと思うだけで緊張してきます。
チャイコフスキーピアノ協奏曲第1番のピアノ譜を渡され、1月末から、練習開始。大曲なので集中して練習したら、予定より早く、1ヶ月で、暗譜までたどりつけてしまいました。この曲は、ピアノの鍵盤、ほぼ全部使う?と思うほど、ダイナミックな曲。有名な冒頭部は、低音部、中音部、高音部と和音で弾いたら、また低音部に戻るを繰り返し。体力がいります。
気持ちと体に力が入り過ぎてか、疲れてしまい、やる気も失せて、3月は、ほぼ練習しませんでした。極端な性格、B型です。
そんな私に、「やり過ぎだよ、ほどほどにね!」と主人が声をかけてくれました。呆れてか?優しさか?わかりませんが、ありがとう。です。
そして、4月、新元号「令和」発表とともに、復活しました。ほどほどに!を心がけ、心身共に絶好調(^-^)v
定期演奏会まで約1か月。このような機会を与えてくださった先生に感謝し、自主練習を熱心に取り組んでいる大切な仲間と共に、 青空楽団しか作ることのできない音楽を、心を込めて奏でたいです。聴いてくださる皆様に、喜んでいただけますよう、練習に励みます。
Yes we can!
KoKo
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