昨日練習日は平成30年度最後ということで、練習の始まりに際し、団長から任期2年の中間点に立ったご挨拶がありました。時の経つのは早いもの、(知らないうちに?)、次回定演まで2か月となっておりました。

 

練習にはバイオリンに強力な二人の援軍が加わっていただき、この曲も、あの曲も、今までの何倍もに感じられる響きが醸し出されてゆきました。練習をさらに重ねての演奏会では、弾くだけではなく、弾きながら聴くのもとても楽しみなんです。

その時もう一つ感じたのがこの楽器の名前で、普段使っているのは「バイオリン」、でもこの響きだと「ヴァイオリン」と言うのがふさわしいような、と.....

 

でも、一夜明けた今朝の朝刊に添付の記事があって、こんご日本政府は外国名に「ヴ」を使わないのだそうです。

なんだかヴスイ(無粋)な気がするとは思いつつ、広報担当のブログ子は、文字数を減らす為、あちこちで「バイオリン」「ビオラ」と記載しておりますので、これを改めるべきか、はたまた日本政府のご決定に沿うのが良いかと.....悩みは果てしもなく.....

 

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