11月30日

先週11月23日は祝日でお休みだったことから、2週間ぶりの練習日でした。
Contrabass T さんも参加され、午後の訪問演奏に向けた練習です。
従前からの練習曲ではありますが、慣れたのは雰囲気で、手慣れたというほどにには手が動かず...といった状況の中、N 先生の丁寧なご指導を受けつつ、次第に形になっていったのだろうと(??)思います。

 

練習後はテーブルを並べて昼食をいただき、8台の車で訪問先へ向かいました。

成田市中に不慣れなブログ子は Alto Saxophone U さんの後ろにくっついて、離されないよう車を進めて行きました。
JR 線路をくぐる辺りで、U さんの先導に感謝しつつ、込み入った細い道路をウネウネと進み、成田駅東口からジェットコースターのように一気に下って、目的地に到着。

 

成田富里徳洲会病院の真新しくモダンな建物の10階の成田冨里徳州苑が会場で、「青空」が準備しているうちに50人余の方々がお集りになり、さて本番、司会の Violin H さんの明るい声で幕開きです。

「碧空」で滑り出し順調に、2曲目の「港町十三番地」では観客の皆さんから自然と手拍子が始まりました。
今回は歌っていただく曲を多めに用意し、Violoncello S さんの歌声にあわせ、
「ふるさと」
「もみじ」
「里の秋」
「上を向いて歩こう」
「いつでも夢を」
の5曲を大きな声で合唱いただきました。

続く時間は
「昴」
「サントワマミー」
「また君に恋してる」
「マイアミビーチ・ルンバ」
の演奏です。苑のスタッフの方々が観客の皆さんの一番後ろに位置して「あ・り・が・と・う」のプラカードを頭上で揺らせながら、お聞きいただきました。
アンコールに「港町十三番地」をもう一度お歌いいただき、師長さんからのご挨拶もいただいて、終演となりました。

また、次回お会いしましょうね。


 

(わたくし、用意していたカメラを自宅に忘れましたことから、今回は画像がありません。次回は忘れないよう努力しますので、温かい目で見守っていただきたく...)