9月7日の「青空」の練習

   この日は、通常の中央公民館ではなく、ハ生公民館をお借りしての練習、秋の演奏会ままで残りひと月となり、練習にも緊張と焦りがある。こんな折の会場が変るのも気持ちに少々安らぎが生まれる。

 

   自然に囲まれた緑豊かな静かな会場、しかも以前一度で来たこともあり 、先生始め団員みなさんの表情や会話にも、いつもより、何か明るさと活気が印象に残った。演奏会をまじかに小生の様な未熟者には大切な1日である。

 

   N先生の熱いご指導の連続、団員のアドバイス、狼狽えながら試るも、繰り返される誤りには己に苛立つ。一方で、厳しいお言葉ながら、先生のユウモアと温かさに励まされ救われる1日でもあった。既に出来上がっている他の団員の方々の寛大なお心にも感謝の想いで、自分なりの課題を胸に会場を後にした。

 

yutanpo