音色が大事

4月21日金曜日、今日も定演の全曲をN先生とU氏のご指導でみっちり練習、「美しく青きドナウ」はゆっくりしたテンポで入り、長〜い曲の最後までどうにか集中力を切らさず行き着きました。

問題は「星に願いを」。ノリのいいスウィングで格好良く決めたい所ですが、なかなか合いません。残す練習日は3回、頑張らねば!

練習の後、総会、滞りなく終了しました。

 

いよいよ第2回定期演奏会が近づき、青空では役員の方々が準備に奔走し、奮闘してくださっていて、ただただ感謝です。

 

私といえば、此の期に及んで、回らない指と格闘し、はたまたチューナーの助けを借りて音程をチェックしている始末!クラシックはメロディーが美しいほど演奏は難しいし、臨時記号も多くて泣かされます。とくに、間奏曲は最初の8小節がお客様の心を掴むかどうかを決めることになるのですが、お客様より私達が泣きたいところです。

そうそう、先週の自主練の時、N先生のおっしゃったことですが、アンサンブルは音色が大事だそうです。多少音程が悪くてもお客様にはきれいな音が心に響くと。

 

多少音程が悪くても???

これを音程の悪さの逃げ道にはするまいぞ!

気を引き締めて行こう!

 

それで、まずは来週、楽器のメンテナンスに行くことにいたしました。

〔メンテナンスの問題じゃないのはわかっているのですが..〕

 

青空のみなさん、

演奏会前に楽器のお手入れ、抜かりなくしましょう🎶

 

by sugar & milk

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コメント: 1
  • #1

    pochi (水曜日, 26 4月 2017 09:58)

    ホントに音色…難しいですね。お客様に青空のカラーを伝えられる響き…目指したいですね。頑張ろーっ!