"青空" での一日  ( 2月17日 )

今日は会場受付当番。10分前には I さん、Tさん、INさん はロビーで、すでに待機していて、受付の手続きを済ますとすぐ開場の準備を手伝ってくれる。ほどなく気付けば、指揮のN先生も見え、楽しげな会話と楽音が場内にみなぎっている。

 

はじめに、新しいviolinistの紹介、穏やかなお人柄に拍手での大歓迎、初日からすべてをみごとに合奏され、びっくり。今日はいつも右かたで頼りにしてるTさんが珍しくお休み、あてにしていた音が聞こえないので、ときに吹き遅れたリして、”自分の音符には責任を持って下さい” とN先生からお叱りを。左かたのUさんからは暖かい助言にいつも救われる。

 

中休み…Sさんからの暖かいcoffeeと談話で緊張と疲れがほぐれる。

 

後半は、配布されたばかりの初見の新曲から始まる。初めてのへ音記号の楽譜に戸惑い、おろおろしてる間に終わってしまった。先生も初見ということもあって大目に見て下さる。 

今日も不十分な自習の反省と技倆の乏しさを実感して終わる。

 

ランチ・タイム … N先生もご一緒に多様な話題に花が咲き、午後からの自主練習への意欲の実がなる。

 

自主練習、今日の参加は10名程度。此処でもN先生はご親切に指導して下さる。飲み込みの悪い小生、しばし練習の流れを中断させてしまう。それでも家族的な雰囲気で支えてくれる仲間に感謝。

 

帰りの車中、同行の I さんとこの恵まれた練習環境に、お互い幸運を再確認して別れる。